色について
13色の基本となる色です。
この中から選んで頂くと、色むらは起こりません。
好みの色あいを追求したい方は近江八幡市にある工房までお持ち込み下さい。













※ 色合いは画面上のものと実際のものが違う場合があります。
こだわる方は是非ご来店下さい。
知ると広がるデータ作りのルール
色数によってデータの数が変わる
表のように色数とレイヤー数は同じになります。
| 色数 レイヤー数 | 単色 1レイヤー | 2色 2レイヤー | 3色 3レイヤー |
| 円 | ![]() | ![]() | ![]() |
| 文字 | ✕ | ![]() | ![]() |
| 差し色 | ✕ | ✕ | ![]() |
| 完成図 | ![]() | ![]() | ![]() |
※ 小さなイラストデータにする場合は版の枚数を減らせることもあります。
データ作りで守って欲しいこと
実寸サイズで作成する
小さなサイズを引き延ばして大きくする時に
画像が粗くなり狙い通りのデザインにならないことがあります。
「黒」「K」一色で作成する
版製作の時に白と黒だけのデータを元にします。
それ以外の色が混ざっているとデザイン崩れが起こります。
「ラスタライズ」
「アウトライン 」の処理をする
画像編集ソフトによって、入っているフォントが違います。
こちらに無いフォントで送られた場合、レイアウトが崩れる為です。
多色刷りの場合はレイヤー分けをする
いくつか配色がされた1枚の画像を送られた場合は、
色ごとに分ける作業をしなければなりません。
その場合、データ加工料が必要となります。
解像度は400dpiで作成する
dpiが低いほど画像は粗くなります。
かといって高すぎる必要はありません。
ファイル形式
jpg / jpeg / png / pdf / eps / ai (PDF互換ファイル)
Adobe製品で作成したファイルは上記の形式に合わせて出力お願いします。
当社の編集ソフトは
[ Affinity Photo ][ Affinity Designer ] [ Adobe Photoshop ]を使用しています。













